- AKIRA KOSEMURA -
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Maison de Reefur A/W 2016

こんにちは。

モデルの梨花さんがディレクションする大人の女性に向けたライフスタイルショップ「Maison de Reefur」Autumn/Winter 2016 のイメージムービーに書き下ろし楽曲「Whit」を提供しています。



Art Direction / Yoshihide Uchida
Movie / Kimihiko Nitta
Stylist / Kaori Kawakami
Hair and Make-up / Shinya Kawamura
Model / Luka
Music / Akira Kosemura “Whit”

「Whit」は、今日から iTunes 先行配信、9月9日より正式発売となるピアノアルバム「One Day」に収録されています。
ちょっとオルタナティブなピアノが、ムービーの雰囲気と相まっていて気に入っています。

さらにアルバムのオープニングトラック「Pale」を soundcloud で公開しました。



起き抜けの微睡み、みたいな曲です。
僕の印象では、どこか南ヨーロッパの海辺の街で聴こえてきそうな音楽。

今回のアルバムはすべて、モチーフなどの下準備さえまったくない完全な即興演奏なので、後から聴いてみて自分でも気がつく部分がたくさんあり、もうすぐリリース日だというのに、いまだに自分の作品を完全に把握しきれていない感じがします。
なので、他人の作品を聴くような感覚で、僕も毎日聴いています。

なかなか味わい深い作品になっているのでは、なっているといいなと思います。

7thアルバム「One Day」

こんにちは。

自分でもまったく予期していなかったのですが「MOMENTARY: Memories of the Beginning」のリリースからひと月で次のアルバムが出来てしまいました。
出来てしまったものは仕方がないので、リリースすることにします。

2016.9.9 RELEASE.
AKIRA KOSEMURA - ONE DAY


http://www.amazon.co.jp/dp/B01JPCB7FK

即興演奏による十篇のピアノソロ
心に積もった塵を拾い集めるように
自然と零れる音楽に身を寄せて
浮かびあがって移ろいゆく
私的に綴られた或る午後の音楽

五年振りとなったフルアルバム「MOMENTARY: Memories of The Beginning」の発売から僅か三カ月で届けられた新作は、全編完全即興演奏による、穏やかな温もりに溢れたピアノソロ作品です。
とある日の午後、実家に戻り幼少期から弾き続ける古いピアノを何気なく弾いた際の録音という、非常にパーソナルな成り立ちによる本作は、一切の気負いを感じさせないアットホームな温もりに溢れながらも、現代ピアニストとしての独自性に確かな成熟を感じさせる美しいソロ作品となりました。

マスタリングには、Bjork や Aphex Twin, Max Richter 等の作品を手掛けるイギリス人エンジニア Mandy Parnell を起用、モノラル録音による単一の音響美に華を添えています。



プレスリリースを引っ張ってきましたが、そんな作品です。
付け加えるなら、五年掛かりで作った「MOMENTARY」をリリースし終えた後の大きな喪失感のようなものと、同時にふつふつと湧いてきた音楽への野性的な欲求みたいなものがあり、ピアノを自由に弾くことでそういったぐるぐるした気持ちを消化するというか、自分のなかでのバランスみたいなものを取ろうとしたんですね。
「MOMENTARY」という作品は、本当にミリ単位での調整を必要とする彫刻のような作品だったので、それとはまったく反対のものを作ることでようやく自分のなかでのバランスが取れたという感じがします。

先に図面を引いて、それを成立させるための実験を沢山して、その成果を以て五年掛かりで建築したのが「MOMENTARY」なら、今度の作品は、この五年間の実験とその成果から得られた結果を一度全部忘れて、真っ白いキャンバスに自由に絵を描いた、そんな作品です。

ところがです。
録音されたものを聴いてみると、この五年間で積み重ねたものの片鱗が至るところで見え隠れしているんですね。
それに気付いたら、ああ、この二作品はまったく別の様相をしていながら、二つで一つなのかもしれないなぁとも思えてくる。

6月6日にリリースしたアルバム「MOMENTARY」がオモテであるなら、
9月9日にリリースするアルバム「ONE DAY」はウラみたいな関係なのかもしれません。

たまたま発売日もオモテ・ウラの関係に出来たので、なんとなく、大いなる力を感じますね、なんて。

夏の終わりの静かなひと時に、香りを置くように、この音楽を置いてもらえたら嬉しいなと思います。

【NEW RELEASE】6th Full Album『MOMENTARY: Memories of the Beginning』
こんにちは。

とてもとても長い時間が掛かってしまったけれど、沢山の方々の助けもあり、今日、無事に六枚目となる新しいオリジナルアルバムを発表することができました。


MOMENTARY: Memories of the Beginning
http://schole-inc.com/?p=25448

五年という歳月を費やして、ほとんど奇跡じゃないかなというくらい、思い描いた通りの作品を、思い描いたメンバーで作り上げることができて、作者としてこれに勝る喜びというものは他にありません。
とても深く感謝しています。

さらには昨晩、本作に参加してくれていたデヴェンドラとも共演することができて、共に素晴らしいひと時を過ごすことができました。短い時間だったけれど、彼のカリスマ性には本当に驚かされ、そのチャーミングな姿勢と包容力のある優しさには、とても深い尊敬の念を抱きました。一生の思い出です。


僕の仕事はここで一区切り。
しばらくの間は、巣立っていったこの作品を遠くからそっと見守っていようと思います。





いつもいつも、聴いてくれてありがとう。
【Music Video】Someday feat. Devendra Banhart
こんにちは。

昨晩より、デヴェンドラ・バンハートが歌ってくれた曲「Someday」のミュージックビデオが公開になりました。
新しいアルバムに収録されている楽曲です。

ディレクターは「For」を共同制作した新田君彦さんにお願いしました。

 

'Someday feat. Devendra Banhart' music video directed by kimihiko nitta
music akira kosemura
vocal devendra banhart
lyrics nikiie

素晴らしい仕上がりになっているので、ぜひご覧ください。


新アルバムについての詳細はこちらから(全曲試聴できます)⇒

MOMENTARY: Memories of the Beginning (CD/DVD)
http://schole-inc.com/?p=25448


デヴェンドラとは、新アルバム発売前夜、6月5日に原宿VACANTで共演します。
奇跡のようなタイミングで声を掛けてもらいました。
お時間ある方はこちらもぜひ。
http://peatix.com/event/166682
 
【Music Video】South Wind feat. nikiie
こんにちは。

段々と発売が近づいてきた新アルバムですが、収録楽曲より「South Wind feat. nikiie」のミュージックビデオが公開になりました。

 
'South Wind feat. nikiie' music video directed by yugo chiba
music akira kosemura
lyrics, vocal nikiie

八年前「Light Dance」のミュージックビデオを制作してもらった千葉祐吾さんに久しぶりにお願いしました。
鯨が好きな方は必見の作品となっております。
ぜひご覧ください!


新アルバムについての詳細はこちらから(全曲試聴できます)⇒

MOMENTARY: Memories of the Beginning (CD/DVD)
http://schole-inc.com/?p=25448


来月にはもう一作品、ミュージックビデオを公開予定です。
そちらもぜひお楽しみに。

 
6thアルバム「MOMENTARY」
こんにちは。

2016年6月6日に6thアルバムを発表します。

MOMENTARY: Memories of the Beginning

アルバム特設サイト(全曲試聴) ⇒
http://schole-inc.com/?p=25448

五年も掛かってしましたが、ようやく完成しました。長かったなぁ。
時間は掛かりましたが、その分、きっとずっと先まで色褪せることのない新しい音楽を作れたと思うので、ぜひ体感してみてください。幾つかの曲は、おそらく皆さんがいままで聴いたことのない領域までいけたと思います。この数年、主に劇伴などで実験してきた幾つかの考察をポップスの枠組みのなかで昇華し、かねてから温めていたコンセプチュアルな世界観・ストーリーのなかに落とし込むことが出来ました。

作品についての概要は、特設サイトをご覧頂けたらと思います。
全曲試聴が可能です ⇒
http://schole-inc.com/?p=25448

一年前にはほぼ全てのデモが出来ていて、最後の一年はそれぞれの楽曲のディテールを詰めていく作業だったのですが、それはある意味、曲が出来てから一年間寝かせていたようなもので、もし途中で自分が飽きてしまったらお蔵入りにしていたかもしれないわけですが、実際には、その間、作品がどんどん醸造していくような感覚があり、作品に確固たる自信が持てたので発表することにしました。

やなぎなぎさん、デヴェンドラ・バンハートさん、nikiieさん、lasahさん、shayleeさん。

今回の作品では素晴らしいシンガーの方々に参加して頂くことが出来ました。皆さんとは元々知り合いだったので当て書きで作曲した曲が多く、皆さんの歌声に対する僕の恋心みたいなものが作曲の段階からかなり反映された楽曲になっていると思います。
たぶん誰よりも僕が一番楽しめる作品になりました・・・。
また、nikiieさんとは、アルバムのコンセプトを共有し、作詞についての話し合いを重ねることで、一年掛かりで合計四曲の英詞の作詞を担当して頂きました。shayleeさんにも同様に一曲担当して頂きました。多大な尽力に感謝しています。


「MOMENTARY」アルバムトレイラー:
 

近日中にミュージックビデオも公開予定なのでそちらについてはまた後日・・・。
 
Buddhists EP リリース(配信限定)
こんにちは。

5月6日のコンサートの予約も徐々に頂いている模様で、おかげさまで残り半数程となっているそうです。もしご来場をお考えの方はお早めのご予約をお勧めします。

http://schole.shop-pro.jp/?pid=68277015

今年の後半はあまりコンサートをしている余裕がないかもしれないので、気になる方はこの機会にぜひ足を運んで置いてもらえたらと思います。

表題の件、新しい音源が配信限定でリリースされました。
昨年の2月頃だったかな、後藤サヤカ監督のドキュメンタリー映画二作目「Buddhist 今を生きようとする人たち」の劇中音楽を付けるためスタジオに入り、その場で映像を観ながら幾つかのモチーフを作曲し、制作しました。
それらの音源をまとめた「Buddhists EP」というサウンドトラックが、スウェーデンの友人が運営するレーベルより配信限定にてワールドリリースされています。日本では、Apple Music や iTunes など、海外では Spotify など。
非常に穏やかで静謐、クワイエチュードなソロピアノ作品です。鐘のように聴こえる印象的な音が入っていますが、すべてピアノの音です。ピアノの弦に細工をして鳴らすことで、こういった音を鳴らしています。
僕の作品中、一、二を争う静かで穏やかなピアノ作品だと思うので、これはかなりよく眠れるかと・・・。
心を休める時間が欲しい方はぜひ。ほんの少しの時間ですが、効果はあると思います。


Buddhists EP

Introduction
Quiet
Follow
Living in the Present
Buddhists

https://itun.es/jp/c-_ibb

普段、劇伴音楽を作る場合は、当然、僕が好き勝手にやっているわけではなく、監督やプロデューサーを始めとしたスタッフの皆さんと相談をし、書き直しをしながら、少しずつ音楽を作り上げていくのですが、今回は後藤監督が、好きにやっていいです、ということだったので、なにも準備せずにスタジオに入り、映像から掬い取れる残像のようなものをその場で音楽にしていきました。
元々、禅とアンビエントミュージックの間には共通する性質のようなものを漠然と感じていたので、自然と心向くままに、こういうと語弊がありそうですが、かなり簡単に、出来ました。
ただ、長時間に渡ってかなりの集中力を要したので、翌日は頭痛が酷かったのを覚えています・・・。

映画のほうは、その後、全国各地での巡回上映を展開中です。
新聞各紙で取り上げられていたりと、評判も上々のようです。
来週は福岡・大牟田での上映会。その後は、岐阜、金沢、倉敷と続くようなので、ご興味のある方はぜひご覧になってみてください。
魂の込もったとても良い映画です。

http://buddhist-movie.com/

さらにお知らせがもうひとつ。
「Buddhists EP」をリリースしてくれたスウェーデンのレーベルが監修するソロピアノ作品集にも、一曲未発表曲を提供しています。こちらは「Farewell」という短いピアノ小品で、6月に発表予定の新しいオリジナルアルバムに収録される曲からのカットです。同じく配信限定で聴けるので聴いてみてください。

https://itun.es/jp/r1F9ab

6枚目となるオリジナルアルバムも、明日と明後日のレコーディングで録音作業はすべて終わります。あとはミックスとマスタリング作業を経て、音楽は完成です。
なんだかんだで前作の「how my heart sings」から5年も掛かってしまいましたが、それだけの作品にはなっていると思うので、こちらもぜひお楽しみに。

 
「For」ピアノトリオコンサート・アンコール東京公演
こんにちは。

ゴールデンウィーク期間中の5月6日に、ルーテル市ヶ谷教会でピアノトリオ編成によるコンサートをすることになりました。
昨年12月に南青山ル・アンジェ教会で開催した最新作「For」発売記念公演を、今度はルーテル市ヶ谷教会へと会場を移してもう一度やろうという話になり、今回もお花の舞台装飾を篠崎恵美さん(edenworks)、写真展示を新田君彦さんが担当し、僕はヴァイオリン&チェロとのトリオ編成によるコンサートを行います。

ヴァイオリンは僕のコンサートではお馴染み、白澤美佳さん。
チェロには英国から三年振りに帰国した、人見遼さんを迎えます。

この三人での演奏は2012年録音の劇伴「MANON」以来、約四年振り。
コンサートでの演奏は初めてなので楽しみです。

今回は、ピアノソロとピアノトリオ、それぞれに編曲を振り分けながら、フルレンジでの静と動による演奏を行うつもりです。
篠崎さんのお花と、新田さんの写真とのコラボレーションによるコンサートは、東京ではこれが見納めになると思うので、この機会にぜひ体験してもらえたら嬉しいです。

「For」発売記念アンコール東京公演
Akira Kosemura Piano Trio Concert in Tokyo

5月6日 18:00
東京・ルーテル市ヶ谷教会

第一部:「For」特別上映&トークセッション
小瀬村晶、篠崎恵美、新田君彦

第二部:小瀬村晶ピアノトリオコンサート
小瀬村晶(ピアノ)、白澤美佳(ヴァイオリン)、人見遼(チェロ)

チケット予約 ⇒
http://schole.shop-pro.jp/?pid=68277015


昨12月・南青山ル・アンジェ教会の記録


http://akirakosemura.jugem.jp/?eid=285

 
「For」代官山蔦屋書店バレンタインフェア開催中
こんにちは。

篠崎恵美さん、新田君彦さんと作り上げた作品「For」バレンタインフェアが代官山蔦屋書店さんにて始まりました。

※好評につき期間延長となりました
1月29日 - 2月19日 ⇒ 2月28日
代官山蔦屋書店 2号館 1F アートフロア

さらに関連イベントとして、バレンタインの二日間限定、edenworksによるお花のポップアップショップも開催されます。

2月13日、14日 13時 - 17時
代官山蔦屋書店2号館と3号館間の通路入口(外)

今回のフェア用に、もはや盟友といっても過言ではない、uneclefとのコラボレーションによるチョコレートと、edenworksのドライフラワーを封入した「For」限定ギフトセットも作りました。さらに新田君彦さんによる額装プリント作品や、イベント会場限定で販売していた「For」関連グッズの販売もしています。
期間中のみの販売になるので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。






代官山蔦屋書店「For」バレンタインフェア ⇒
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/01/cddvdphotobookfor-21314.html
 
「For」リリース記念コンサート福岡公演
こんにちは。

まずは、先週の「For」大阪公演の様子から ⇒



photo Kimihiko Nitta

大阪でのソロコンサートというのは実は初めてだったのですが、皆さんとても楽しみに待っていてくれたのがじんわりと伝わってきて嬉しかったです。
大阪では新田さんの思いつきで、床に散りばめるように展示していた写真を終演後に皆さんに持って帰ってもらうという方式になり、皆さんそれぞれ好きな写真を選んで持って帰ってくれました。(写真・三枚目)


東京 ⇒ 大阪と移動してきた「For」特別公演ですが、三月には福岡での開催も決定しました!

Akira Kosemura Piano Concert in Fukuoka
3月11日(金)20:00 福岡・パッパライライ
・小瀬村晶ピアノソロコンサート
・「For」特別上映&トークセッション
小瀬村晶、篠崎恵美(edenworks)、新田君彦

チケット受付 ⇒
http://republik.jp/archives/3399


九州のみなさま、小瀬村晶、またそちらに伺いますが(数えたら九回目・・・)どうぞよろしくお願いします。

 
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