新年おめでとうございます。
年越しは去年一昨年と浅草に行っていたのですが、今年はゆっくり家で映画を観て過ごしていました。
初詣は神宮に。すごい人。神宮のおみくじは言葉しか書いてないんですね。毎年浅草で凶ばかりもらっていたので今年は末吉くらいもらえたらいいなと思っていたので、残念。
そういえば半吉というのもあるらしいですよ。
ということで新作がリリースされます。
grassland CM on Youtube2月13日に新しいアルバム「grassland」をscholeから発表します。
このアルバムは、一昨年のキャンドルナイトツアーの頃から作っていたアルバムで、その間に「ポラロイド ピアノ」もはさみましたが、一年ほど掛けてゆっくり作り続けた純粋なオリジナルアルバムです。
今回ももちろんピアノは弾いていますが、それよりもエレクトリックピアノをたくさん弾いています。多数ゲストミュージシャンの方々に参加してもらっているので、なんだかとても楽しげなアルバムになったんじゃないかな。
このアルバムは、窓を開けていつもより少し大きな音で聴きたいような、そんな音楽じゃないかなと思います。
タイトルの通り、だだっ広い草原の中でいつまでも鳴り続けているような音楽。
今回のアルバムは、限定生産盤で、ミュージックビデオが7作収録されたDVDとCDを合わせたパッケージもリリースされます。
4人の映像作家がそれぞれ僕のこれまでの楽曲のなかから好きな曲を選んで撮ってくれています。本当に素晴らしい内容に仕上がってとても嬉しい。
ゲストミュージシャンの方々:
the misfortunes of gerald
ロンドン在住の女性ミュージシャンです。インターネットを通じて彼女の作る音楽と歌声を聴いて、そのすごくキュートで愛らしい声に惹かれて一曲、歌ってもらっています。
当真伊都子(toma itoko)
岡山在住の女性ミュージシャンです。今度、felicityというレーベルからピアノの弾き語りアルバムを出される予定なんですが、それが本当に素晴らしいんです。
一曲、歌ってもらっています。
高坂宗輝(paniyolo)
paniyoloとしてscholeからアルバムも出しているギタリスト / ミュージシャン。僕の作品でもよくギターを弾いてもらっています。今回は、一曲ソロを弾いてもらっていたりするんですが、それがものすごくかっこいい。
me:mo
中国在住のミュージシャン。独特のリズム感だったり、個性的なフレーズが特徴的。
はっとするような面白い音楽を奏でています。
今回二曲コラボレーションしています。
aspidistrafly
シンガポール在住のデュオ。細かいレイヤーが薄ら重なり合っていくような音像のある音楽を作っているミュージシャンで、今回一曲コラボレーションしています。
april leeの歌声がとても儚くて美しい。
haruka nakamura
afterglowというアルバムを一緒に作ったミュージシャン。
一曲参加してもらいました。haruka君と音楽を作るといつも瞬間的に出来上がってしまうのが不思議。相性ですね、これは。
- - - - grassland - - - -
爽やかな風が吹き、柔らかな光が滝のように降り注ぐ…
AkiraKosemuraの描く新世界。
一つの到達点を迎えた彼の今後に、大いに期待が高まる作品
scholeより発売された二枚のアルバムが多くの人々に支持され、最近ではコンセプチュアルな「Polaroid
Piano」も発表、さらに自身の作品だけにとどまらず、映像作品「ウミウシ 海の宝石」への音楽提供、また企業のCMやホームページの音楽制作、さらに
はアーティストのプロデュースまで、ますます活動の幅を広げる気鋭のアーティスト、Akira
Kosemuraが自身のレーベルscholeからリリースする3枚目のアルバム「Grassland」(草原)。
静かに物語の始まりを告げる表題曲M-1「grassland」にはじまり、新機軸の躍動感溢れる四つ打ちに透明感溢れるthe
misfortunes of
geraldの歌声をフィーチャーしたM-2「petrarca」、近日felicityから作品を発表予定の当真伊都子の暖かい歌声が光るM-3
「light」、流麗なpaniyoloとme:moのギターが心地よいM-5「xiao ge
er」、星空を思わせるような煌めくサウンドにapril leeの歌声が儚く美しいM-6「little
dipper」、そして新バンド「kadan」での作品も注目されているharuka nakamuraとの待望の再コラボレーションM-8「over
the
horizon」など、そのイメージはあくまで暖かく、明るい。合間には十八番の優しいピアノソロも挿入、オリジナルティ溢れるメロディは唯一無二のも
の。そしてノスタルジックなエレピの音色をme:moのギターが追いかけるM-9「just a few
minutes」でひとつのハイライトを迎えた物語は、静かに終幕へと導くピアノソロM-10「amour」、シンフォニックなM-11
「ensemble」へと続き、穏やかに幕を閉じる。
これまでの作品が光と影、両方を持っていたとしたならば、今作は最も光に満ちあふれている。その濃い密度で紡がれた音楽は、これまでの集大成といえるだろ
う。また、今作は通常のCD盤に加え、限定生産盤としてミュージックビデオ作品を七作収録した豪華CD +
DVDパッケージ盤も同時リリースされる。小瀬村のこれまでの作品のなかから、四人の映像作家がそれぞれ楽曲を選び制作された映像作品集は、デビュー当初
より小瀬村の作品ヴィジュアルを支えているSCHOLE Inc.の面々に加え、ロンドンからMario
Cavalliを監督に迎えて製作された三作品もパッケージ。一つの到達点を迎えた彼の今後に、大いに期待が高まる作品となった。